TBS系12月17日(日) 18:00~DigiCon6Asia

SocialCompassがサポートした「DigiCon6Asia」の授賞式の模様が、TBS系で12月17日(日) 18:00~19:00 (60分)で放映予定です。

(追記)12月8日(金)26時、9日(土)14時、26時 *3回同内容 
TBS ニュースバード(CS ニュース専門チャンネル)
「アジアの映像制作最前線~DigiCon6 Asia2017によせて』
出演:塩田周三(DigiCon6 ASIA審査員、ポリゴン・ピクチュアズ社長
12月17日(日) 18時~、23日(土)18時~
 J:COMテレビ  「DigiCon6 ASIA特集」でもDigiCon6Asiaの様子を取り上げる予定です。

DigiCon6Aisiaはアジアの12の国と地域から、優れたコンテンツクリエイターを発掘することを目的とした映像フェスティバルです。カンボジアからも、7月にワークショップを行い、8月のカンボジア国内選抜に選ばれた作品・アニメーターが参加しました。

カンボジアから参加したのは、プノンペンからバスで5時間はかかるバッタンバンのアートスクールPHAREの学生でもあるBorHak君。バッタンバン在住のBorHak君にとっては、なかなかプノンペンでさえ来る機会が多くはありません。そんな彼をサポートするために、そして弊社SocialCompassのJessyAnも通訳兼メディア枠として招待されました。

カンボジア代表の三人。カンボジア国営放送TVKの若手プロデューサーChamnanさんも、TBSのカウンターパートとして参加です。

残念ながらDigiCon6Asia本大会では、カンボジア代表は何も受賞できませんでしたが、BorHakの作品「Hair Zero」は世界に発信しても恥ずかしくない作品です。この経験を生かし、カンボジアのアニメ業界もさらなる力をつけていくものだと信じています。

ラオスでのワークショップでお世話になったSouliya さんもラオスからのオブザーバーとして参加していました。日本・カンボジアだけではなく、なかなか交流がないASEANのクリエーター同士が交流も貴重な機会になったと思います。(左・ラオスのアニメーターSouliya さん。右はDigiCon6のTBSジェネラルプロデューサー大山 寛恭氏。)

最後に、元JICAシニアボランティアのプロデューサー・金廣純子さんとパシャり!
三人の若いクリエーターにとって、とても良い経験になったと思います。日本でお世話になった方々には、本当に感謝です。