日本財団の支援を受け、NPO KIZUNAと東京学芸大学が主催の保健教育のワークショップに参加しました。
代表の中村英誉が、プノンペン教員養成校の先生たちに向けて、SDGsの講演を行いました。
講演の後は、ボードゲームを使ったSDGs啓発のイベントも開催しました。
日本下水道新聞と共に制作したボードゲームのクメール語版を、今回のために準備をして、ボードゲームによる教育教材の可能性も図るイベントです。
そして『ありがとうえほん』も、当日参加された先生方に絵本も配布させて頂きました。
絵本の印刷費は、NPO SSSのスマイルプロジェクトから支援を頂き制作しています。