カンボジアの子どもたちと巨大アートを作ろう!

アンコールクラウ村でのワークショップ

6月12日、シェムリアップの無電化村アンコールクラウ村で、イオンモールと共に絵画ワークショップを行った。

対象は4歳から10歳くらいまでの子どもたち約50人。

JessyAnが講師となり、SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」をコンセプトに、水や水辺の生き物をテーマに絵を描いてもらう。

画像画像画像画像画像画像

ワークショップにはプノンペンから、イオンモールやイオンモールの建設も担当する株式会社舟場の方々も参加。

子どもたちにイオンモール提供の画材を配布したり、いっしょに絵を描いてもらう。そして、ソーシャルコンパスから出版した『ありがとうえほん』も一緒に配布させてもらった。

画像画像

アンコールクラウ村の作品【コンセプトSDGs6】

画像画像画像画像画像

概要

今回のワークショップで描かれた絵は、コラージュしてSDGsをテーマにした巨大アートとして、JessyAnの作品と同じくイオンモール3号店ミエンチェイに展示する計画。

https://note.com/socialcompass/n/n3ddc5bdd1788

陸・海・空をイメージした3フロアにわたる巨大なミューラルアートになる予定。
子どもたちにはSDGsをコンセプトとしながら、カンボジアの色々な場所でワークショップで行っていく予定だ。

画像

スモールアートスクールでのワークショップ

午後には、シェムリアップ市内にあるスモールアートスクール(小さな美術スクール)で、ワークショップ。

少し都会のこちらのワークショップではSDGs13をテーマに、空をテーマに、空や宇宙を描いてもらった。画像画像画像画像画像

スモールアートスクールの作品【コンセプトSDGs13】

画像画像画像画像画像

今後も、SDGs15をコンセプトにした、陸の絵も集めていく予定だ。

そしてイオンモール3号店に、子どもたちの絵が飾られる日が待ち遠しい。